(写真:khoahocthoidai.vn)

10月30日午後、ハノイで、ベトナム戦争中に散布された枯葉剤被害者を対象にして、2014年から2017年まで共同体で実施されたリハビリ治療プロジェクトを総括する会議が行われました。会議では2017年から2020年まで実施されている枯葉剤被害の克服に関するベトナム共産党書記局の展開が開始されました。

会議で、保健省のグェン・ベト・ティン次官は6歳未満の子どもに発生する身体障害の早期発見、早期治療を行うと共に、コミュニティベースドリハビリプログラムを効果的に行う必要があると強調しました。

また、保健部門と関連各機関に対し、身体障がい者が医療施設で診断、治療、リハビリサービスを受けるために支援するよう提案しました。これと同時に、化学物質汚染がある地区の周辺に住んでいる住民の健康管理と疫病の予防を行うと共に、彼らが医療サービス、医療保険を受けられるように配慮するよう求めました。

なお、最近の集計によりますと、毎年、生まれつきの身体障害児の1000人にあたり、一人が枯葉剤の被害を受けています。現在、ベトナムでの枯葉剤被害者の数はおよそ480万人にのぼっています。