【時事】イエメン当局者などによると、サウジアラビア主導の連合軍は3日、イエメン南部アデンに限定的な規模の地上部隊を投入しました。AFP通信が伝えた。イスラム教シーア派武装組織「フーシ派」と戦うハディ大統領支持派の支援が目的とみられますが、サウジ軍報道官は情報を確認していないということです。
アデンは大統領派の拠点です。2月に首都サヌアを掌握したフーシ派の攻勢にさらされ、大統領自身は既にサウジに逃れています。
連合軍は3月26日からイエメン各地でフーシ派などに対する空爆作戦を開始しました。4月21日には作戦停止を宣言しましたが、フーシ派と大統領派の交戦はやまず、軍事介入の継続を余儀なくされています。