在ホーチミン市オランダ総領事とキューバ総領事のほか、中国、日本、韓国、マレーシア、フィリピン、イギリスなど各国の総領事館の代表が参加しました。
このプログラムは、体験型の文化外交活動です。領事団や各国の関係者とホーチミン市との交流を深める場を設けることを目的としています。
代表的な料理や飲み物を通じて、地域に根差した文化や知恵、風習、市民の暮らしの魅力を紹介し、国際社会との相互理解や交流、友好関係の強化につなげます。
第1回のテーマは「熱帯の夏」です。実習と交流を組み合わせた形式で行われました。
料理の職人や食文化の専門家の指導のもと、参加者は生春巻きや揚げ春巻きを作り、ベトナム料理に欠かせない特製のたれも仕上げました。
これらの身近な料理は、味の調和だけでなく、ベトナムの食文化が持つ多様性や繊細さ、人と人とのつながりを伝えるものとして選ばれました。
また、シャン・トゥエット白茶や蓮茶の入れ方と味わい方も紹介されました。参加者は、ベトナム文化の奥深さや繊細さ、自然とともに暮らす人々の生活に触れました。
一つ一つの料理や一杯のお茶には、それぞれの味わいだけでなく、世代を超えて受け継がれてきた記憶や思い、文化的な価値が込められています。
「食文化外交―味わいから街の心へ」プログラムは、領事団や海外のパートナーを対象とした一連の体験型文化外交イベントとして展開することを目指しています。
これを通じて、洗練され、近代的で、人情味にあふれ、活力と創造性、豊かな個性を備えたホーチミン市の魅力を広く発信していきます。
