〈写真:新華社)
同機には乗客乗員132人が搭乗していましたが、消息は依然不明です。墜落に伴う山火事は鎮火したものの、現場は山奥で、大型車両などが通れず捜索は難航しているもようです。国営新華社通信によりますと、事故対応のため劉鶴副首相が21日夜、梧州に向かいました。
国営中央テレビは、黒く焼け焦げた山肌や、機体の一部とみられる残骸が散乱する現場付近の映像を報道しました。外国籍の乗客はいないとも伝えました。中国メディアによれば、近くに住む村民は「大きな爆発音が聞こえて現場に行くと、飛行機の翼や破片が見えた」と証言しましました。
共産党機関紙・人民日報系の環球時報は事故機に関し、機体の整備不良や人的ミスの可能性を指摘する専門家の話を伝えました。
同機は21日午後、雲南省昆明市から広東省広州市に向かう途中で墜落しました。東方航空は乗客関係者向けの窓口を設置するとともに、自社のウェブサイトを白黒表示にしました。哀悼の意を示しているとみられます。〈時事)