(写真:AFP)

露米はシリアおよびイラクの情勢について立場の一致にこぎつけました。ラヴロフ外相はケリー米国務長官との交渉終了後、声明を表し、露米はシリアとイラク両国の主権と領土保全を支持することを明らかにしました。

ラヴロフ外相は露米他、国際シリア支援グループの他の参加者らはシリアの勢力間の交渉には加わらないことも指摘しています。

「参加はしないものの我々は、シリア人らが合意に達するため、最大限功を奏する形でこの交渉に随伴していく。」

チューリッヒで行なわれていたラヴロフ、ケリー両外相の交渉は3時間にわたって行なわれ、先ほど終了しました。これまでの発表では、会談のテーマはシリア正常化、25日にモスクワで予定されているシリア間会議の準備となるとされていました。

2015年12月半ばから両外相は4度の電話会談を実施しています。なお、前回の顔合わせは2015年12月18日にニューヨークで行なわれていました。