【ワシントン会川晴之】8日、米国務省はケリー国務長官が9日にスイスのジュネーブでラブロフ露外相と会談すると発表しました。シリア内戦の停戦問題などを協議します。米露両国は5日、中国・杭州で開かれた主要20カ国・地域(G20)首脳会議を利用して首脳会談と外相会談を実施しました。だが合意に至らず、オバマ米大統領とプーチン露大統領が週内に外相会談を開くよう指示していました。

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シリアをめぐっては、激戦が続く北部アレッポに対する人道支援や停戦問題、さらに過激派組織「イスラム国」(IS)などのテロ組織に対する攻撃について、米露両国が協調の可能性を模索しました。ロシアはアレッポでの一時的な停戦を主張するのに対し、米国はシリア全体での停戦合意を目指しています。
