
マケドニア・ギリシャ国境に難民殺到(写真:AFP)
21日、ギリシャとマケドニアの国境地帯ではマケドニアに入ろうとする移民や難民と、これを阻もうとするマケドニア当局との間で小競り合いが起きました。
多くはシリアやアフガニスタンなどからギリシャに渡ってきた人たちで、経済危機が続くギリシャではなくドイツなど、さらに西をめざそうとしています。
当初は厳しく対応していたマケドニア当局ですが、しばらくすると一定の人数ごとにグループ分けしてマケドニア側に入れ始めました。このため、現場はさらに混乱、待っている間に倒れる人も続出しました。
難民らは鉄道を歩いてマケドニア側の国境の駅に到着、多くはそこからさらに列車で、セルビアとの国境を目指すということです。中東やアフリカから密航などの手段でギリシャに渡ってくる移民や難民は、今年すでに16万人を数えていますが、ペースが衰える気配はありません。
