会見の様子(写真:TTXVN)

会見で、チン首相はベトナムとEUとのFTA=自由貿易協定が発効してから2年後の現在、ベトナムとEUとの取引総額の増加に寄与してきた。貿易投資協力はベトナムとEUとの関係における柱の一つとなっていると明らかにしました。

また、チン首相はEUに対し、ベトナムの輸出品がEU市場に進出できるように引き続き便宜を図るとともに、双方間の経済関係を強化するため、EU加盟諸国がEVIPA=ベトナムとEU投資保護協定を早期に批准するよう提案しました。チン首相はベトナム政府はEUを始め、外国人投資家に安定、かつ、平等な投資環境を整えるため、行政手続きや法律を改革する用意があると述べました。

一方、ベルント・ランゲ欧州議会国際貿易委員会委員長はベトナムはアジア地域におけるEUの重要なパートナーの一つであることを確認した上で、EP=欧州議会が常にあらゆる分野におけるベトナムとEUとの関係強化を支持していると強調しました。また、ランゲ氏がベトナムの投資環境を高く評価するとともに、今後、EVIPAが早期に批准されるようEU加盟諸国と協力することを明らかにしました。