マレーシア航空機の行方が分からなくなってから8日で4か月となるなか、マレーシア政府は海底油田の開発に使われる石油会社の探査装置なども投入して、海底での捜索を続けることにしています。


行方不明機捜索に当たっているマレーシア海軍船とヘリ(写真:ロイター)

それによりますと、政府と契約したマレーシアの国営石油会社が、海底油田のパイプラインの敷設などの際に用いる海底の細かな凹凸を把握できる音波探査装 置を投入するほか、民間企業が遠隔操作で海底の様子を調べる小型の機械を用いて、いずれも来月半ばから捜索に加わるということです。

新たに捜索する海域は6万平方キロメートルに及び、すべてを捜索するにはおよそ1年かかる計算で、旅客機が行方不明となってから8日で4か月となるなか、捜索のさらなる長期化は避けられない見通しです。