マレーシアのナジブ首相は6日、ウクライナ東部で7月に撃墜されたマレーシア航空機について、国際調査団による本格的な現地調査を一刻も早く行うべきだとの考えを示しました。首都近郊プトラジャヤで、マレーシアを訪問しているオーストラリアのアボット首相と共同記者会見しました。


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一方、アボット氏は、3月に消息を絶った北京行きのマレーシア航空機が墜落したとされるインド洋沖での新たな捜索が2週間後に始まると説明し、「最新鋭の技術を投入する」と強調しました。

撃墜事件についてナジブ氏は「(撃墜に関与した者を)裁きにかけるための物的証拠を集める必要がある」と指摘。調査には「少なくとも数週間かかる」とし、天候が厳しさを増す冬に入る前の調査実現を求めました。 ウクライナでは、同国軍と親ロシア派の戦闘の影響で、調査団の現地入りが困難になっています。