21日、マレーシアのナジブ・ラザク首相はウクライナ東部上空で撃墜されたマレーシア航空MH17便をめぐるウクライナ親ロシア派との交渉に成功し、犠牲者の遺体はオランダに、また同機のブラックボックスについてはマレーシアにそれぞれ引き渡されると発表しました。
ナジブ首相は、ドネツク人民共和国首相を自称するアレクサンダー・ボロダイ氏と交渉し、282人の遺体を列車でハリコフまで運んで引き渡すことで合意したとしています。
さらに、同機の2つのブラックボックスは、ウクライナ時間21日午後9時にマレーシアの調査チームが受け取ること、捜査に当たる国際独立調査官らには事件現場への「安全なアクセスが確保される」ことも明らかにしました。
