式典で発表しているチン首相 |
式典で発言に立ったファム・ミン・チン首相は、麻薬乱用は人類にとって大きな危機であると述べ、ベトナムでは複雑に推移していると指摘しました。また、麻薬犯罪との闘いで犠牲になった公安部隊の幹部と兵士の遺族、およびその闘いでけがをした公安部隊の幹部と兵士にお見舞いの言葉を述べ、関連省庁と全国各地に対し、麻薬防止対策をさらに強化するよう求めました。チン首相は、麻薬防止対策において若者をはじめ、国民の認識を向上させるのは重要であると述べ、次のように語りました。
(テープ)
「家族は社会の細胞です。麻薬乱用者の多くは、家族が関心を払わない中で悪者によって誘惑されました。そのため、家族は子どもに関心を払い、麻薬から距離をおくようにしなければなりません。若者たちは麻薬に断固として「ノー」と言う必要がります。たとえ一度でも麻薬を使ってみてはいけません。毎日一生懸命勉強してよい社会人になるよう頑張ってください」
このように語ったチン首相はまた、世界各国と国際組織に対し、引き続きベトナムの麻薬防止対策を支援していくよう呼びかけました。

