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会議で発言に立った公安省・麻薬犯罪調査警察局のファム・バン・カック局長は「科学技術の発展は、多くの利益をもたらすが、犯罪組織の手段や方法などは、携帯電話やインターネット等、次々に登場する新技術を巧みに活用しつつ、益々巧妙化が進んでいる。」と明らかにし、現在の麻薬犯罪対策について、次のように語りました。
(テープ)
「麻薬防止対策の分野では、情報は重要な要素の存在です。ですから、情報の交換、情報の処理、麻薬の生産・密売・不法輸送に関与した者の発見、逮捕において各国間の連携を強化する必要があります。麻薬防止対策分野の協力を他の分野と緊密に結びつけて行うことも重要です。」
なお、会議で、参加者らは、麻薬防止対策に関する2016年~2025年期のASEAN行動計画、及び、アヘンの生産が急減している東南アジアの『黄金の三角地帯』における麻薬生産輸送防止対策に関する2017年~2019年期のASEAN協力計画の実施状況などを討議しました。

