![]() |
建物の倒壊現場などでは現在も救助活動は続けられているが、既に犠牲者数は300人超に上り、生存者の発見も厳しい状況となっています。
特に関心が集まっているのが、首都メキシコ市南部にあり、建物の倒壊で生徒19人が犠牲になったエンリケ・レブサメン初等中等学校です。地元メディア報道によりますと、学校は住宅建設予定地に違法に建てられていたといいます。
地元メディアは、この学校が不正な書類を基に運営されていたと報道しました。しかし、アウレリオ・ヌニョ教育相、メキシコ市市長、地元自治体幹部らが責任のなすり合いを繰り広げています。
ヌニョ教育相は地元テレビ「テレビサ」に対し、この問題で調査を指示したと述べ、不正が事実であれば非常に重大だと語りました。
メキシコ政府に対しては、地震後も依然として安否不明なままの身内を抱えた家族からの批判も噴出しています。

