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アメリカ国防総省は2日、南西部のメキシコ国境地帯に米兵1500人を追加派遣すると発表しました。新型コロナウイルス対策を名目とした移民流入制限措置が11日に失効するため、不法移民が殺到する事態に備えます。国境地帯には既に2500人の州兵が配置されており、追加派遣の米兵は早ければ10日に到着する予定です。
追加派遣は国土安全保障省が要請しました。派遣期間は90日で、地上での監視やデータ入力など税関・国境警備局の取り組みを支援します。
移民制限措置は「タイトル42」と呼ばれ、トランプ前政権が2020年3月に導入しました。新型コロナ対策を理由に、亡命申請の審査を経ずに移民希望者を即時送還できるということです。(共同)

