(写真:外務省)

2017年~2020年期の協力方向に関し、閣僚らは現代的かつスマートなインフラ・システムの建設、生態系のバランスの確保、交通システムの整備、経済特区の建設、経済回廊づくりを通じてのメコン流域諸国の結合などで協力を強化することで一致しました。また、メコン川の水をはじめ、天然資源の持続的な使用と管理、労働者の技能の向上でも協力し合うとしています。会議で、ベトナムのハ・キム・ゴック外務次官は発言に立ち、メコン圏の経済社会発展の促進へ向けてのいくつかの構想を提案しました。また、ベトナム東部海域や朝鮮半島、非伝統的安全保障問題に関するベトナムの一貫した立場を強調しました。

なお、閉会式で、閣僚らは議長声明と2017年~2020年期のメコン・韓国行動計画を採択しました。

議長声明には、国際法、中でも1982国連海洋法条約に従って、ベトナム東部海域の平和、安定、安全保障、上空・海上の自由航行を確保する重要性を強調しています。