
農業農村開発省によりますと、この数年、南部メコンデルタ地域の灌漑設備に対する投資はODA=政府開発援助や政府証券、国家予算、住民の出資から活用されてきました。その結果、数多くの大規模な工事やプロジェクトが完成し、同地域の農業生産の促進に寄与してきたとしています。一方、農業農村開発省によりますと、2011年から2016年期におけるメコンデルタ地域の農村開発を目指す灌漑設備の管理に2億1千万ドルを必要としています。
10日午前、南部カントー市で、開催された「灌漑設備の運営、補強を目指す浚渫」と題するシンポジウムで、農業農村開発省のホアン・バン・タン次官は次のように語りました。
(テープ)
「このシンポジウムで、地域の各灌漑設備の運営に関する政策や戦略、開発計画を作成するため、試験的な措置を提出します。技術問題に関して、民間経済セクターやオランダ企業との協力を通じて、メコンデルタ地域の大きな問題の解決にあたる専門的企業の設立を進める方針です。」
タン次官はこのように語りました。
