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フランスのマクロン大統領とパリで開いた共同記者会見で語りました。メルケル氏は「我々も譲歩をしてきた。欧州に関わる政策では大枠で共通認識を持てるようになった」と語り、SPDとの連立協議が前向きに進んでいると説明しました。
マクロン氏は他国の内政には口を出さないと断りつつも「メルケル氏も、SPDも意欲的な欧州関連の政策を持っている」と持ち上げ、早期の連立政権誕生に期待しました。フランスは欧州連合(EU)主要国であるドイツで政治の混乱が続けば、EUの弱体化につながると懸念しています。
ドイツでは2017年9月の議会選挙でメルケル氏の与党が議席を減らし、連立協議を巡る混乱が今も続いています。
現在の連立交渉相手であるSPD内では自由な政策判断ができなくなるなどとして、若手を中心に連立に慎重な声も多いです。実際には政権樹立までに多くのハードルがあるとされます。

