(写真:ロイター)

投票前に提案理由を述べたプーチン氏は「世界からの挑発にもかかわらず、困難を乗り越えて発展の見通しを示した」と仕事ぶりを評価しました。メドベージェフ氏は「優先分野は経済・社会政策、インフラ整備、国民生活の向上だ」と政策方針を語りました。

メドベージェフ氏は反政権デモを率いるナバリヌイ氏に不正蓄財ぶりを追及され、国民の批判も多いですが、プーチン氏は再任させました。長年仕事をしてきた信頼関係に加え、「汚れ役」を担っていることが評価されているとの見方もあります。

メドベージェフ氏は二〇〇八~一二年に大統領を務め、首相のプーチン氏と「双頭体制」で政権を運営しました。プーチン氏の大統領復帰に伴い、ポストを交換しました。