
(写真:AP)
30日、ウクライナ安全保障国防会議のアンドリー・リセンコ報道官は「ウクライナ東部の反政府武装勢力がマレーシア航空MH17便の墜落現場に通じる道に地雷を散布敷設し、待ち伏せし、国際調査団の現場入りを妨害している」と指摘しました。
国際調査団は地雷の問題に触れていませんが、墜落現場入りを妨害される要因があると明かしました。OSCE欧州安保協力機構調査団も、墜落現場に立ち入ることは「非常に危険なことだ」と指摘しました。アメリカ誌「タイム」は30日、OSCE調査団は墜落現場に立ち入ろうとしましたが、武装勢力の妨害を受けて撤収したと伝えました。
一方、墜落現場の近くで交戦が頻繁で、過去の24時間で少なくとも19人が死亡しました。オランダ首相官邸のJean Fransman報道官は、ルッテ首相はウクライナのポロシェンコ大統領に墜落現場周囲での停戦を促し、調査団に現場入りの条件をつくるよう電話で求めたと発表しました。
