アメリカ政府とタリバンは先月、14か月以内のアメリカ軍の完全撤退や、アフガニスタン政府とタリバンの直接対話や、停戦協議の開始などを盛り込んだ和平合意に署名しましたが、アフガニスタン国内では署名以降もタリバンによる攻撃が続いています。
アメリカ国務省のオータガス報道官は10日、声明を発表し「タリバンがアメリカ軍などの国際部隊に対する攻撃をやめる措置を取った一方で、大勢のアフガニスタン人を殺害している」と批判しました。
そのうえで「現在の暴力のレベルは容認できず、変えなければならない。和平を損ねる」として、タリバンに殺害をやめるよう警告しました。
