ホワイトハウスのカロリン・レビット報道官によります と、今回の交渉は、トランプ大統領が対話を呼びかけたのを受け、イラン側が打診してきたということです。仲介役は、現在の外交プロセスにおいて鍵を握るパキスタン政府が務めます。
アメリカ側は、今回の交渉で合意に向けた具体的な進展を図るとともに、紛争終結に向けた次なる段階への基盤を築きたい考えです。また、政府高官は、以前の交渉を主導したバンス副大統領についても、進展が見られれば協議に参加する用意があると述べています。
アメリカとイランの紛争が始まってから8週目に入るなか、今回の協議は、パキスタンで開催されてきた一連のハイレベル交渉における最新の試みとなります。今月行われたバンス副大統領やウィトコフ氏、クシュナー氏らによるこれまでの交渉では、決定的な打開策は見いだせなかったものの、停戦の延長には寄与しています。
