ウクライナ東部のハルキウ州の知事は10日、SNSでロシアとの国境に近い地域がロシア軍の大規模な砲撃を受けたとして「敵はハルキウ州北部で新たな段階の作戦を開始した」と指摘しました。
この攻撃について、ウクライナ軍の参謀本部はNHKの取材に対し、ロシア軍の地上部隊が北から国境を越えてハルキウ州に侵入したとした上で、ねらいはウクライナからロシア領内への砲撃などを防ぐために、緩衝地帯を設けることではないかとの見方を示しています。
アメリカ・ホワイトハウスのカービー大統領補佐官は10日、記者団に対し、ウクライナ軍と同様の見方を示し「ロシアは国境沿いに緩衝地帯を構築しようと、今後、数週間で砲撃を激化させ、追加の部隊を投入する可能性がある」と指摘しました。
その上でウクライナに対して、およそ4億ドル、日本円にしておよそ620億円相当の軍事支援を新たに決定したとしています。
具体的には、アメリカ軍が備蓄している防空システム「パトリオット」のミサイルや砲弾などが含まれるということで、カービー補佐官は供与を急ぐ考えを示しました。
さらにカービー補佐官はロシア軍が防衛線を大幅に突破することはないとの見方も示し「時間がたてばアメリカの支援が入り、ウクライナは2024年を通じて攻撃に耐えることができるようになるだろう」と述べました。(NHK)
その上でウクライナに対して、およそ4億ドル、日本円にしておよそ620億円相当の軍事支援を新たに決定したとしています。
具体的には、アメリカ軍が備蓄している防空システム「パトリオット」のミサイルや砲弾などが含まれるということで、カービー補佐官は供与を急ぐ考えを示しました。
さらにカービー補佐官はロシア軍が防衛線を大幅に突破することはないとの見方も示し「時間がたてばアメリカの支援が入り、ウクライナは2024年を通じて攻撃に耐えることができるようになるだろう」と述べました。(NHK)
