米軍の飛行機(写真:AFP/TTXVN) |
米中央軍は声明で「IS系勢力『イスラム国ホラサン州』(IS―K)の立案者に対する対テロ作戦を実施した」と説明しました。その上で「初期の分析によれば、標的を殺害した」と述べました。民間人の死傷者が出たとの情報はないとしています。
ロイター通信などによりますと、標的となった戦闘員は別のIS関係者と車に乗っているところを爆撃されました。将来のテロ攻撃の計画・立案に関与していたとみられます。
米CNNテレビなどによりますと、カブールの空港ゲート付近で起きた自爆テロでは、米兵13人を含む計180人以上が死亡、200人以上が負傷しました。バイデン米大統領はテロを受け、「事件を起こした者を許さず、忘れない。追い詰めて代償を支払わせる」と宣言しました。IS―Kに対する報復計画をまとめるよう国防総省に指示していました。
一方、米政府は新たなテロが計画されている可能性が高いとみて、最高度の警戒態勢を維持しています。
サキ大統領報道官は声明で「今後数日間が最も危険だ」と強調しました。国防総省のカービー報道官も記者会見で「攻撃があることを予想している」とし、「こうした脅威をリアルタイムで厳密に監視している」と述べました。
(ワシントン時事)

