【chosunonline.com】米軍が21日、5回目の核実験を行った朝鮮民主主義人民共和国をけん制する目的で戦略爆撃機「B1B」2機を韓国上空に再び展開しました。

(写真:Yonhap/TTXVN)
配備先の米領グアムを出発した2機は、この日午後1時10分ごろソウル南方の在韓米軍・烏山空軍基地上空に飛来し、低空飛行を行いました。うち1機はすぐにグアムの基地に復帰し、もう1機は烏山基地に着陸しました。B1Bが韓国に着陸するのは異例です。着陸したB1Bはしばらく出撃態勢を維持するとみられています。
米軍は今月9日の朝鮮民主主義人民共和国の5回目核実験を受けて13日にも2機のB1Bを韓国に派遣し、烏山基地の上空などを数十分ほど飛行させました。8日ぶりに戦略兵器のB1Bを再び韓国に派遣し、さらに1機を着陸させることで、核実験を強行した朝鮮民主主義人民共和国に対し強い警告のメッセージを送りました。韓国に対しては、米国が同盟国に対し米本土と同水準の核抑止力を提供する「拡大抑止」公約を行動で再確認する意味もあります。
