イエレン財務長官(写真:ロイター)
米中両国の対立激化による世界経済の「分断」や、中国の改正反スパイ法施行などが懸念される中、高官レベルでの対話促進を目指します。先月のブリンケン国務長官に続く主要閣僚の訪中となります。
中国では3期目入りした習近平政権の新体制が今年3月に発足しており、イエレン氏は訪問中、経済を担当する何立峰副首相ら習政権の新たな経済チームと会談するとみられます。対米経済・通商交渉の責任者を長年務めてきた劉鶴前副首相の引退を受け、新チームの出方が注目されます。習氏との会談は行われない見込みといいます。(時事)