
サキ報道官 (写真:AFP/TTXVN)
朝鮮民主主義人民共和国に拘束されているアメリカ人男性3人をアメリカメディアが個別にインタビュー取材したことについて、アメリカ政府は朝鮮民需主義人民共和国が米朝対話の再開を求める常套手段を使っているとみて、その意図を慎重に分析しています。アメリカのCNNテレビによりますと、3人は アメリカ政府に特使の派遣を要請しました。アメリカ国務省のサキ報道官は1日、3人の拘束に「人道上の懸念」を表明し、早期解放を求めました。
インタビューは1日、CNNとAP通信が朝鮮側の申し出に応じ、平壌で行いました。複数の朝鮮民主主義人民共和国の当局者が取材活動を監視し、録音していたということです。
AP通信によりますと、2012年11月から拘束されている韓国系アメリカ人のペ・ジュンホ氏は15年の労働教化刑を言い渡され、収容所での労働を強いられてい ます。体調不良のため体重が約7キロ減少し、「唯一の望みは米国から誰かが来てくれることだ」と述べ、特使の派遣を求めました。
