アメリカ・ミシガン州立大学で起こった発砲事件の容疑者(2023年2月13日提供)=Michigan State University Police/TTXVN

アメリカで今年発生した銃乱射事件が2カ月間で100件を超えたことが分かりました。

アメリカニュースサイトのアクシオスは現地時間の6日、アメリカ国内の銃撃事件を追跡する民間非営利団体(NPO)「ガン・バイオレンス・アーカイブ(The Gun Violence Archive=GVA)」のデータを引用し、今年に入って64日目だった今月5日までに計104件の銃乱射事件があったと報道しました。

GVAは、銃撃犯によって4人以上が命を失った事件を「銃乱射」と規定しています。つまり、今年のアメリカにおける銃乱射事件で少なくとも400人以上が死亡したという意味です。

GVAによりますと、1月に52件、2月に31件、3月(5日まで)に11件の銃乱射事件が発生したとのことです。銃器によって1人以上死亡した事件をすべて集計すると、今年に入ってアメリカで銃で撃たれて命を失った人は計7537人となります。

アクシオスによりますと、今年の銃乱射事件が100件目を超えた日は2022年や2021年より10日以上早かったとのことです。アメリカ疾病対策センター(CDC)はこのほど、2020年に交通事故で死亡した子ども・青少年より、銃器による殺人・自殺で生涯を終えた子ども・青少年の方が多いと発表しました。

アメリカで昨年発生した銃乱射事件は計647件、2021年は690件でした。(朝鮮日報)