ブレナン長官(写真: AFP/TTXVN)

【時事】アメリカのCIA中央情報局のブレナン長官は6日、「デジタル革新本部」と、特定の 分野や地域に焦点を絞って組織横断的に任務を遂行する複数の「特務センター」の新設を柱とする組織改革計画を公表しました。サイバー技術の進展などに対応するためで、1947年のCIA創設以来、最大規模の組織改編となります。
長官は職員向けのメッセージで、「デジタル分野での活動・作戦を、任務への取り組みの中心に据えなければならない」と強調しました。デジタル革新本部は、デジタル技術の専門家の育成やサイバー工作のノウハウづくりなどを統括する。ソーシャ ルメディアを駆使する過激派組織「イスラム国」を筆頭とする武装組織対策を強化する狙いもある。
また、同本部の設置と同時に、工作部門「国家秘密工作本部」を「作戦本部」に、分析部門の「情報本部」を「分析本部」に改称します。これらを合わせ、CIAは4本部から5本部体制に移行します。