10日、アメリカのオバマ大統領は訪問先の北京で、記者団に対し、朝鮮民主主義人民共和国の核問題について、「中国や韓国、日本を含む地域緒国が最大の脅威だと考えているが、朝鮮民主主義人民共和国側に現時点では真剣な取り組みが見えない」と述べました。

朝鮮民主主義人民共和国で拘束され服役していたアメリカ人男性2人が8日に解放されましたが、朝鮮民主主義人民共和国との対話再開はないとの姿勢を示しました。

オバマ氏は解放について、「よいニュースであるが、小さなジェスチャーであり、米朝間にはより広範で根本的な対立が残る」と指摘しました。対話再開の条件は、朝鮮民主主義人民共和国が非核化に真剣な姿勢を見せることだと述べました。