アメリカ大統領選挙に向けた候補者選びは、日本時間の1日夜、ヤマ場のスーパーチューズデーを迎えます。野党・共和党は不動産王のトランプ氏が、また与党・民主党はクリントン前国務長官が、それぞれ指名獲得に近づくのかが焦点です。

(写真:TTXVN)
アメリカ大統領選挙に向けた民主・共和両党の候補者選びは、現地時間の1日、日本時間の1日夜から2日にかけ、各州で一斉に予備選挙や党員集会が行われるスーパーチューズデーを迎えます。政権奪還を目指す野党・共和党は、11の州で予備選挙などが行われる予定で、これまでに3つの州で連勝したトランプ氏が、ルビオ上院議員やクルーズ上院議員が巻き返しをはかる中、指名獲得に近づくのかが焦点です。それを前に南部ジョージア州で演説したトランプ氏は「アメリカをかつてないほど偉大な国にする。私に投票しよう」と呼びかけました。
一方、与党・民主党も11の州で予備選挙などが行われる予定で、これまでに3つの州で勝利したクリントン氏がサンダース上院議員を引き離せるのか関心が集まっています。南部バージニア州で演説したクリントン氏は、「あなたたちがあす投票してくれたら、誰が共和党の候補者になろうとみんなのために戦い続ける」と支持を訴えました。
投票は日本時間の1日夜、東海岸から始まり、各州の結果は日本時間の2日午前から順次、判明していく見通しで、指名獲得に向けた争いはヤマ場を迎えます。
