(写真:AFP/TTXVN)

一方、共和党議員らは合意成立が可能だと期待を抱かせる発言をしました。

トランプ大統領は14日早朝の2件のツイッター投稿で、移民問題に関してより厳しい見方を示しました。数日前には、DACA=ドリーマーの在留を認める措置を継続させる法案で共和党穏健派と民主党の合意が可能だと思われていました。

トランプ大統領は14日のツイッター投稿で、「民主党は本当にDACAを望んでいるわけではなく、これについて話すことで、喉から手が出るほど望んでいる資金を米軍から奪うことしか求めていない。このためDACAは恐らくついえた」と述べました。

トランプ大統領はまた、「私は大統領として、米国に入国する人たちのうち、米国が再び強く偉大な国になることを助けてくれる人、実績に基づく制度の下で入国する人が望ましいと考える。くじ引きはもうやめだ!」と述べました。大統領は13日にも同じ問題についてツイッターに4件投稿していました。

しかし14日の大統領のツイッター投稿後、上院の有力共和党議員らに加え、政権閣僚のニールセン国土安全保障長官までもが反論しました。ニールセン長官は「FOXニュース・サンデー」とのインタビューで、「DACAが廃案になったとは思わない」とした上で、トランプ政権と議会共和党は「安全保障と移民を組み合わせた合意」を望んでいると述べました。その一方で同長官は、民主党がDACAでの合意と政府機関閉鎖回避を結び付けるよう求めていることは「全く無責任だ」と批判しました。