これにより、共和党の候補者選びはトランプ前大統領とヘイリー元国連大使の2人に絞られ、2日後に迫った第2戦のニューハンプシャー州の予備選挙への影響が注目されます。

デサンティス氏は21日、自身のSNSにビデオメッセージを投稿し、選挙戦から撤退すると表明しました。
そして「共和党の候補者選びの有権者の大多数がトランプ氏にもう一度、チャンスを与えたいと思っていることは明らかだ。トランプ氏は現職のバイデン大統領よりも優れている」と述べてトランプ前大統領を支持する考えを示しました。
デサンティス氏の撤退によって共和党の候補者選びはトランプ氏とヘイリー元国連大使の2人の戦いとなります。

トランプ氏は21日、東部ニューハンプシャー州で開いた集会で「いかさまジョー・バイデンを打ち負かすため、デサンティス氏やそのほかのすべての人たちと共に取り組んで行くことを楽しみにしている」と述べて、デサンティス氏の支持表明を歓迎しました。
一方、ヘイリー氏は声明を出し「有権者は、再びバイデン対トランプという道を歩むのか、それとも、新しい保守の道を進むのか、声を上げる資格がある」として、トランプ氏との対決姿勢を改めて示しました。(NHK)