[ロイター] アメリカのジム・ギルモア元バージニア州知事(65)が30日、2016年の大統領選に向けた共和党の候補指名争いに名乗りを上げました。

ギルモア氏はビデオで出馬を表明し「私は大統領候補の1人となる。現在のリーダーは米国を衰退の道へと導いている。私はそれを反転させることができる」と述べました。

同氏は1998─2002年にバージニア州知事を務めていました。共和党の候補指名争いに名乗りを上げたのはギルモア氏で17人目となっています。同氏は08年の大統領選でも出馬を表明しましたが、途中で撤退しました。


ドナルド・トランプ氏(写真:nydailynews.com)

世論調査によりますと、候補者が乱立する同党では不動産王のドナルド・トランプ氏が25%の支持率で首位を独走しています。2位はジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事で支持率は12%です。8月6日には共和党候補者の最初の討論会が開かれますが、参加できるのは、世論調査で支持率の上位10人に入った候補者のみとなっており、ギルモア氏が参加できる可能性は低いということです。