
攻撃死亡者の葬式=EPA/TTXVN
シリアとの国境に近いトルコ南東部ガジアンテプで20日、結婚式を狙った攻撃があり、少なくとも51人が死亡しました。トルコのエルドアン大統領は21日、12~14歳の未成年者による自爆攻撃だったとし、過激派組織「イスラム国(IS)」が関与した可能性が高いとの見方を示しましたた。今年起きた攻撃としては最悪の規模となっています。犠牲者には女性や子どもも含まれています。大統領は、69人が病院に搬送され、17人が「重傷を負っている」と述べました。当局者によりますと、自爆ベストが現場で発見されましたた。新郎は負傷したが新婦にけがはなかったということです。
21日、アメリカのホワイトハウスはこの攻撃事件に批判すると共に、アメリカのジョー・バイデン副大統領は、今週、トルコ訪問中に、テロとの戦いについて討議することを明らかにしました。一方、同日、ドイツのメルケル首相は、トルコのビナリ・ユルドゥルム首相に宛てた電報の中で、結婚式を狙った攻撃に批判すると共に、テロとの戦いにおいてトルコと緊密に連携してゆくと公約しました。
