29日、アメリカのマルコ・ルビオ国務長官はドイツのヨハン・ヴァーデフール外相と会談し、中東情勢について意見を交わしました。
席上、両氏は、イランが核兵器を開発・保有しないよう、緊密に連携して取り組む方針を改めて確認しました。今回の会談は、イスラエルとイランの衝突が沈静化する中、アメリカとヨーロッパの同盟国が、イランの核開発への監視体制を維持するための外交努力を続けるとともに、地域の安全保障に向けた長期的な解決策を模索する中で行われました。
また、両外相は、先の世界の北大西洋条約機構(NATO)首脳会議での合意に基づき、加盟国が防衛費の負担をさらに拡大し、責任を共有することの重要性を再確認しました。
さらに、ロシアによるウクライナ侵攻をめぐっても意見が交わされ、ウクライナの主権と長期的な安全保障を確保した上で、持続可能な平和の実現に向けて取り組む必要性を強調しました。
