北スウェーデンのシェレフテオにあるノースボルト電気自動車用の電池工場=AFP/ TTXVN

両首脳は10日にワシントンで会談する予定です。

EU高官は3日、アメリカの「インフレ抑制法」に盛り込まれた電気自動車(EV)優遇策を巡り、欧州産の重要鉱物を電池に使用したEVも税額控除の対象とするよう双方が取り組んでいるとロイターに明らかにしました。同法では電池用鉱物について、アメリカ国内またはアメリカとFTAを結んでいる国からの調達比率を高めることを義務付けています。

EV税額控除を監督するアメリカ財務省の広報担当者は、新たに交渉される協定が重要鉱物要件を満たすかどうかを規則制定プロセスで評価すると説明しました。「重要鉱物の採掘に対する中国支配が世界的に極めて進んでいることを考えると、志を同じくするパートナーと共に重要鉱物のサプライチェーン(供給網)を強化することは、クリーンエネルギー経済の成長にとって不可欠だ」と述べました。アメリカのエネルギー・経済安全保障も支援するだろうとしました。(ロイター)