アメリカのケリー国務長官、EU=欧州連合のアシュトン外交安全保障上級代表は15日、イラン核問題の包括的解決を目指し、イランのザリフ外相とウィーンで会談しました。16日には米英ロなど6カ国とイランの次官級協議をウィーンで開きました。核協議はイランのウラン濃縮の規模などを巡り難航しており、打開の道を探っています。
ケリー氏は14日、目指す11月24日までの最終合意について、不可能ではないとの認識を表明しました。ザリフ氏は「解決すべき問題はなお多い」と述べました。イランのアラグチ外務次官は同国メディアに、交渉延長の可能性を示しています。
