アメリカとEUは、欧州の航空機大手エアバスと米ボーイングに対する補助金を巡り16年にわたり争っています。

USTRは、WTO=世界貿易機関が9月に承認したEUによる対米関税について、EU側の計算は不当だと主張しました。「EUはこの不当性を補う措置を取る必要がある」としました。

USTRの発表によりますと、航空機関連部品、仏独産の一部の非発泡性ワインやコニャックなどのブランデー類が対象となります。

関税引き上げの時期は明らかにしていませんが、追加の情報を近く公表するということです。

EU関係者のコメントは得られていません。(ロイター)