マレーシア航空の旅客機が撃墜されたウクライナ東部では、親ロシア派の武装集団とウクライナ軍との戦闘が激化しています。
こうしたなか、28日、アメリカのブリンケン大統領次席補佐官は記者会見で、「ロシアがウクライナ領内への重火器の供給を増やしている。われわれは戦車や大砲などが運ばれるのを見た」と述べ、マレーシア航空機の撃墜事件のあとも、ロシアが親ロシア派に武器を提供し続けていると非難しました。
そのうえで、「ロシアにウクライナを不安定にさせる試みをやめさせるため、さらなる行動をとる必要がある。EUが今週、重大な追加措置を取ると期待しており、アメリカも同調する」と述べ、今週、EUとともにロシアへの制裁を強化する構えを示しました。
