アメリカのトランプ前大統領= AFP/TTXVN

2024年11月の米大統領選で共和党の指名を争う主要候補の討論会が23日、中西部ウィスコンシン州ミルウォーキーで開かれます。共和、民主両党を通じ主要候補が本格的に議論するのは初めてです。世界情勢にも影響を及ぼすアメリカ内政、外交を巡る論戦が本格化します。

共和党は民主党のバイデン大統領(80)から政権奪還を目指します。討論会は候補指名争いの幕開けとなる来年1月のアイオワ州党員集会に、どの候補がたどり着けるかを占う最初の関門となります。

参加には、複数の世論調査で1%以上の支持率があり、最低4万人から個人献金を集める条件を満たす必要があります。アメリカのメディアによりますと、トランプ前大統領(77)ら8人が資格を満たしました。ただ、トランプ氏は参加の意思を明言していません。討論会は全米に中継されるとしています。(産経新聞)