13日付けのアメリカの新聞ニューヨーク・タイムズ電子版は、アメリカ国防総省が東欧やバルト3国に有事に備えた戦車や重火器の配備・保管を検討していると報じました。

(写真:AFP)
有事に派遣される3000~5000人規模の部隊が直ちに作戦行動に入れる装備を想定しています。この地域に配備されれば、冷戦終結後で初めてとなります。
ロシアによるウクライナ南部クリミア半島の編入に対抗した措置とみられますが、ロシア側の猛反発は必死で、米ロ関係はさらに冷却する恐れがあります。ロシアを刺激しないためアメリカやNATO=北大西洋条約機構はバルト諸国や東欧への恒久的な大規模軍事展開を見合わせてきました。
