
米国が対人地雷撤廃を公約する(写真:Wikimedia)
当放送局のワシントン支局によりますと、8日夜、アメリカ国務省は、年次報告を発表し、対人地雷撤廃のためにさらに努力していくと公約しました。
これに関し、アメリカのケリー国務長官は「自分の目で対人地雷の被害を見たことがある」とし、「対人地雷を完全に撤廃しなければならない」と強調しました。
ケリー長官は次のように語りました。
(テープ)
「私が会った人々の多くは地雷による被害を受けました。今後、誰もがその恐ろしい被害を受けないように取り組みましょう」
なお、人地雷のない世界を目指す非政府団体の国際連合体、地雷禁止国際キャンペーンは、3日に発表した年次報告書で、地雷撤廃を目指した世界的な活動に成果が表れ始めていることを明らかにしました。地雷による負傷者は、過去14年間で最低の水準にまで減少したということです。
