(写真:AFP/TTXVN)
国防総省が12日に発表しました。ブリンケン国務長官に続いて主要閣僚が訪問することで、パレスチナ自治区ガザ地区を支配するイスラム組織ハマスとの戦闘で、イスラエルを全面的に支援する姿勢を明確にします。
国防総省高官によりますと、オースティン氏は、北大西洋条約機構(NATO)国防相会合が開かれていたブリュッセルからイスラエルに向かいます。ハマスとの戦闘に対応する挙国一致の「戦時内閣」のメンバーとも会談します。
一連の会談では、今後の支援内容について協議します。米国はイスラエルの要請に基づき、防空システム「アイアンドーム」用の迎撃弾、精密誘導弾、砲弾などの供与を進める方針です。最新鋭の原子力空母「ジェラルド・フォード」が10日に東地中海のイスラエル近くに到着したのに続き、12日にはA10戦闘機の飛行隊1隊が中東地域に到着しました。米メディアによりますと、飛行隊は当面、アラブ首長国連邦(UAE)にある基地に駐留します。
また、ハマスがイスラエルから連れ去った民間人や軍人の奪還に向けて、イスラエルに駐在する米軍の要員が「人質奪還」の計画立案で助言役を担います。一方、国防総省高官は12日に「現時点で、米軍の(戦闘)部隊を派遣する意思はない」と説明しました。(mainichi.jp)