(写真:AP)


22日、アメリカ財務省は、ロシアに対する経済制裁に関し、ロシアの銀行など34の個人・団体を対象に追加したと発表しました。

その中の多くは、EU=欧州連合の制裁対象に指定されています。アメリカ政府が18日に制裁の6カ月延長を決めたEUと歩調を合わせた形です。これにについて、アメリカ財務省は、「対ロシア制裁の維持を通じ、ウクライナ危機の外交的解決を目指すアメリカの決意を下支えするものだ」と強調しました。

これに対しロシアのペスコフ大統領報道官は記者団に、「両国が協力を拡大しなければならない時に、アメリカ政府が制裁を決めたことは遺憾だ」と述べました。