先ごろ、アメリカのドナルド・トランプ大統領は、TPP=環太平洋経済連携協定への復帰を検討することに言及しましたが、同国のスティーブン・ムニューチン財務長官もこれを確認しました。
一方、アメリカのマルパス財務次官(国際問題担当)はTPPについて、「多くの問題がある」と述べ、復帰は再交渉が前提になるとの考えを改めて表明しました。
マルパス氏は、トランプ氏がTPP復帰検討に言及したのは「TPPが米国の労働者にとって有益になり得るためだ」と説明しました。他方、紛争解決制度などで問題が多いと指摘し、復帰には見直しが必要だと示唆しました。
