ジョナサン・ムーア副次官補

席上、ムーア氏は、「新型コロナウイルス感染症との闘いにおいて、ベトナムは、疫病対策を成功させたお手本である。」と高評した上で、「これを踏まえ、両国は新型コロナウィルス感染症防止対策と経済回復における多くの経験を分かち合うことができる」と強調しました。また、ベトナム東部海域(南シナ海)の最近の動きに関し、中国の巡視船から体当たりを受け沈没したベトナム漁船の漁民にお見舞いの言葉を述べ、ベトナム漁師への脅迫的行為と主権侵害行為を批判しました。

そして、ムーア氏は、アメリカはアメリカとメコン川諸国とのパートナシップを格上げすることを応援し、資源保護や自然災害予防対策などにおいてベトナムを含むメコン川諸国との協力を継続したいとの考えを示したとしています。

一方、ゴック大使は、ベトナム・アメリカの協力関係におけるこれまでの成果を高く評価した上で、「両国が交渉を早期に完了して平和的な目的のための宇宙スペース使用に関する協定を締結するよう」と訴えました。