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ティラーソン氏をめぐってアメリカメディアは、同氏とホワイトハウスとの間で意見が対立していると伝えていました。
アメリカ石油大手エクソンモービルのCEO=前最高経営責任者であるティラーソン氏は、今年2月に国務長官に就任しましたが、公職経験がまったくないことや、アメリカ首都ワシントンや世界各地に7万人以上の職員を抱える国務省の予算を30%削減する方針を示したことで大きな非難を浴びてきました。
そうした中、アメリカCNNはティラーソン氏が年内に辞任する意向だと報道していました。
しかし、国務省のヘザー・ノーアート報道官はこの内容について全面的に否定しました。「国務長官とも話をした。長官は国務省にとどまる意思を非常に明確に示している」と明言しました。ここ最近ティラーソン氏のスケジュールに余裕があることについて追及された同報道官は、「少しの間、休みを取っている」と説明しました。
CNNの報道によりますと、ドナルド・トランプ大統領の一貫性のない外交政策に加え、対イラン政策や人事の面でもティラーソン氏とホワイトハウスの間に見解の相違が広がっているといいます。

