朝鮮民主主義人民共和国は、先月下旬からの10日間余りで飛翔(ひしょう)体を2発ずつ4度発射しました。米韓は5日、戦時における韓国の作戦運用能力を試す目的で、コンピューターシミュレーションを主とする合同軍事演習を開始しており、直近のミサイル発射はその翌日の6日に行われました。

ポンペオ長官は、ミサイル発射によって非核化交渉をめぐる状況は悪化するかとの質問に「ノー」と回答しました。「朝鮮民主主義人民共和国に関するトランプ政権の戦略は変わっていない」としました。

さらに同長官は「われわれの取り組みは、朝鮮民主主義人民共和国の完全かつ最終的な非核化を達成するためのものだ。それを達成するため、今後数週間で交渉を再開することを期待している」と述べました。