アメリカのブリンケン国務長官=アメリカ国務省

国務省によりますと、両者は、イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘に伴うパレスチナ自治区ガザの危機収束を目指し、地域協力について協議しました。

ブリンケン氏は、ガザでの人道的ニーズに対処し、紛争の拡大を防止することの重要性を強調しました。両者は、イエメンの親イラン武装組織フーシ派による紅海での商船攻撃の停止を含め、「地域の緊張を早急に緩和する必要性」について話し合いました。また、アメリカが仲介するサウジとイスラエルの国交正常化に関する意見交換も行われたとされています。

ブリンケン氏は、8日までの日程で、サウジの他にもエジプト、カタール、イスラエル、ヨルダン川西岸を訪問します。昨年10月のガザでの戦闘開始以降5回目の中東歴訪で、イスラエルとハマスの戦闘休止合意の成立に向けて各国高官と協議する予定です。(時事通信)